先週末は、
Pam Martinさんの“Freestyle Clinic”に参加させてもらいました。
コンニャク畑と夏の空

チョット暑かったけど良い天気でしたPamさんは、
USDDNでcanineジャッジをされてる方で、
普段はドッグトレーナーだそうな。
仲良くしてもらってる皆さんからも、
「パムさんはスゴイよ」って聞いてたし、
お友だちが誘ってくれた日に仕事の都合もついたし、
「そういうヒトから見てダルメシアンがフリーやってるのって、どういうふうに見えんだろ?」みたいな興味もあり参加。
まぁ、
色々とアドバイスをもらいましたが、
印象に残った言葉の1つ。
「オマエがヒナのことを“ダルだから”とか“ボーダーじゃないから”って考えてたら、ソコから先には進めないぞ」
とのご指摘。
ボーダーじゃないからこそ、
「イヌがイイだけのチームなんかに負けたくねぇんダヨ!」
っていう
歪んだ雑草魂が今までの自分を成長させてくれた肥しになってきたのは事実です。
なので、
「ボーダーには(ダルメシアンじゃ)勝てない」
なんて考えたことないつもりでいましたが、
指摘されてこの1~2年を振り返ってみると、
練習行っても、
大会出ても、
周りはハイレベルなチームだらけな環境の中で、
いつの間にか、
「あんなイヌに勝てる気しねぇ…」と、
ジワジワと心を折られてたようです。
生命力だけがウリのはずの“歪んだ雑草”も、
瀕死になってました。
イカンね。
帰宅後

疲れたらしい気持ち入れ替えて練習頑張ります。