仕事の話しなんですけどね。
1年以上前に、
新しいframeworkを導入したくて、
「今後、きっとこういうスタイルが主流になる」と、
職場の皆さんに呼びかけましたが、
数人の若者が反応したものの、
マネージャーやリーダークラスのスタッフにはスルーされました。
それが、
先週末になんかのセミナーに参加したらしいマネージャーの1人が、
「おまえの言ってたアレの話しがメインになってて、『あたりまえですよね』みたいな雰囲気でとても危機感を感じた。情報を整理して社内でセミナーをやってほしい」
とのこと。
まぁ…
カチンときますよ(笑)
あんとき完全にスルーしといて(中略)イケシャーシャーと(以下略)ですよ。
でも、
やりますよ。
あのとき反応してくれた若衆のために。
笑顔で快諾しました。
目が笑ってなかったかもですが。
っていうことで、
ココまでが今回のプロローグっす。
なんかね、
上記のお話しのキーフレーズを、
“ディスク”や“イヌ”等に置き換えると、
マネージャーは数年前の自分みたいだなぁ…
と思ってしまうのですよ。
そして、
今私にディスクやイヌの扱い方を教えてくれている皆さんは、
「気づくの遅ぇよ! ウンコ野郎!!」って思いつつも、
私を受け入れてくれたのではないだろうか? と。
で、
ディスクを通じて知り合った何人かのお友だちにも、
数年前の私のように、
「今見えてるものは、ほんの一角なんだ」って気づいてほしいなぁ…
って思ってしまうのですよ。
でも、
職場のマネージャーのように、
個々に“必要性に気づくプロセス”があるんだろうな… って気づきました。
自分がそうだったように。
ドアを開けて、
大声で呼び込むのではなく、
本人がドアをノックしてくれた時に、
笑顔で迎える準備をして待つのも、
いわゆる「友情」なのかな? なんて思いました。
(ちょっとクサい?)
フレームにディスクは写ってないけど影が写っててステキなナルの写真

(撮影:みみさん)
目つきに性格の悪さが滲み出てるヒナ

(撮影:みみさん)